便秘対策 / 食事

なぜ肉ばかり食べると良くないのか?

 

人間にとって大切な三大栄養素は、
たんぱく質(pProtein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbhydrate)です。
そして、日本人には、P:15%、F:20-25%、C:60-65%の割合が理想といわれています。
 

お肉には豊富なたんぱく質、脂質が含まれているのでとても大切な食材です。
おいしいですしね。ちなみに、この美味しさは、
グルタミン酸といううま味成分が多く含まれているからなんです。
(パンダはくま科で本来肉食のはずですが、突然変異でこのグルタミン酸を
美味しく感じるセンサーを失い、肉ではなく笹の葉を食べるようになったとか。)
 

さて、お肉の食べ過ぎがもたらす弊害はなんでしょうか。
実は、大腸にさまざまな異常を引き起こすのです。
 

大きな原因は、たんぱく質ではなく脂肪(動物性脂肪)です。
お肉を食べ過ぎると、それを分解しようと胆汁が過剰分泌されます。
過剰に分泌された胆汁は、大腸に流れ込むとある腸内細菌が
発がん促進物質に変えてしまうのです。
つまり、大腸がんになるリスクがグンとあがってしまうわけです。
 

他にも、悪玉コレステロールが増えたり、
悪玉菌が増えて腸内環境を悪化させ、
免疫力をさげてしまうなど、良い事はありません。
 

大腸がんが原因で亡くなる方は、
戦後50年間で男性は8倍・女性は6倍に増えています。
女性の死因の第一は大腸がんです・・。
 

これらの原因の一つに食生活の欧米化は見逃せません。
何を食べるか迷ったら和食!(できるだけ和食!)
 

参考:「整腸力 –医者・薬いらずの体をつくる腸内改革– 」